2012-03-02 第180回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号
しかし、FTAというジョギング、あるいはEPAというハーフマラソンをちょっとおサボりしていた国が突如フルマラソンのTPPに出るとなると、これはAEDの自動除細動器があっても、なかなか心臓麻痺は防げないかと思っております。
しかし、FTAというジョギング、あるいはEPAというハーフマラソンをちょっとおサボりしていた国が突如フルマラソンのTPPに出るとなると、これはAEDの自動除細動器があっても、なかなか心臓麻痺は防げないかと思っております。
次に、この分科会、私、大臣にこうやって質問するのは一年に一回でございますけれども、昨年のこの場所で、いわゆる自動除細動器のお話を取り上げさせていただいて、大臣の方から、早急に、ことしの夏、つまり去年、平成十五年夏までには結論を出したい、こういうふうな御答弁をしていただきました。
その主な質疑事項は、救命救急医療の推進方策、雇用対策の実施状況、在外被爆者の現状、年金及び医療制度改革、自動除細動器の普及状況、アレルギー疾患対策、障害児福祉のあり方、原子力発電所労働者の健康管理、ハンセン病問題、ホームヘルプサービスのあり方等々であります。 以上、御報告申し上げます。
あるいは、大変に多くの皆さんの注目を集め、心を痛めた十一月二十一日の高円宮殿下のスポーツ時の心室細動といったことが、いずれもいわゆる半自動除細動器があれば救命できていた可能性がある。もちろん、全部が全部それに適合するかどうかは別にいたしまして、かなりの程度いわゆるAEDがあれば救命できたという可能性が指摘をされております。
そういった状況が、今次第に、この短い期間の間に、半自動除細動器あるいは全自動除細動器、そういったものが日本の社会の中に言ってみれば普及しつつある、こういう状況があるわけですけれども、一方、先ほど局長がおっしゃったのは、日本においては、病院あるいはまた救急自動車の中、そういったところに限定をされてくるということなんです。
○篠崎政府参考人 今御指摘の自動除細動器あるいは半自動除細動器でございますが、その具体的な設置場所につきましては、私どもとして正確に把握しているわけではございませんけれども、医療機関そしてまた救急自動車内に多くのものは設置されているのではないかというふうに考えております。